「ぼくは炎がはけないんだ。 」
「炎がはけないぼくはみんなの仲間はずれ。 おまつりにも一度も行ったことがない。 おまつりの夜はいつもひとりぼっちですごすんだ。 君たちのごちそうはいったいどんなに おいしんだろうなぁ… 」