11月24日

プチ犯罪者レベルの部屋に住む(BRUTUSキャッチ風)

幼児を誘拐して殺害した犯人などの住んでいた部屋が報道されると、必ずといっていいくらい、その物の多さに驚かされる。あの宮崎勉(トトロのお方ではありません)の部屋には膨大なビデオテープ(アニメなど?)が積み重なっていた。何年か前の、女の子を10年近く自分の部屋に閉じ込めておいた男の部屋もアイドルのふる〜いビデオがオリジナルのレーベルを付けられて積み重なっていたなぁ。

と前置きが長くなってしまったが、私の部屋もそこまではいかないにしても、彼等の赤ちゃんれべるくらいにはなるかなぁ…。

とにかく物が多い。基本的に片づけが苦手なのだが、お絵描きなんかするときに資料になるものを引っ張り出したりする…。そのうえ競馬もやるから、土日になると、お絵き資料と道具の他に競馬新聞と競馬雑誌、血統本なんかもベッドの枕元に積み重ねてかわるがわる見る。それだけ色々出してりゃ、ひとつひとつが中途半端にしか見てないってことだから、競馬の予想も全然な訳だ…

コレ読んでこの子とはかかわり合いたくないと思った方へ
大丈夫ですよ〜虫も殺せぬ柔い心の持ち主ですってば。

それらすべてをベッドの上に
散らかしたまま眠りに落ちてしまうのが
いつものパターンである。
そしてまた朝改めて予想して
(結局夜のお勉強は意味をなしてない)
メインレースの馬券を買いに、渋谷or水道橋へ出かけていく。