3月2日(日)


上野の東京国立博物館に横山大観展観に行く。
激込みで、入場制限あり。入り口で30分間待ちといわれるが15分ほどで入れた。
だがしかし、中はすごい。国宝に指定された巻物なんかは長ーく展示されている全面 が黒山のひとだかり。隙間からちょこっと見えたくらい。
大きい屏風絵などはスカスカで、存分に見れたので満足。
どうしてかしら。私は屏風に感動したのだけど、みんな屏風はみないのかな?
とくに「五柳先生」という金箔に人物が配された屏風と「日出処日本」という富士山の絵がよかった。
ポスターにもなっている「紅葉」という派手な屏風の中を飛んでいた小鳥さんも美しかったです。
また会社さぼって今回見れなかった絵を見に来ようと思う。(いつもそんなことしてませんよ)

私が描いたへナチョコ五柳先生↓こういうかんじの屏風でした。
ニ枚対になっていて、もう一方に弟子みたいな童子と柳の木が描かれてます、
それと合わさるととても素敵なのです。五柳先生が超クールです。


 

3月9日(土)


会社のお友達のライブチケットが余っているとかで、
一緒に「さいとうかずよし」という人のライブに連れていってもらう。
ライブは約7〜8年ぶり。アーティストのことは初めて聞く。
音楽は好き。だけどリズム感皆無、最強音痴な私が人前で音楽に「のる」のはお友達と銭湯にいってすっ裸になるくらいの緊張感がある。
とにかくヒドイのでこっち見ないでくれと願いつつほどほどにのってきた。
一緒に行ったコはライブ大好きなコなので私には気づかなかったと思う。気づいてないで欲しい…
さいとうかずよしという人は、ああ。こういうコいるなというかんじ。そして女の子にモテそう。力抜けてるふう。普通 なかんじ。でも歌えるの。イチコロ。
ロケンローなかんじの曲が多かったかな?
栃木県出身ということでちょと親近感。
栃木出身の有名人はガッツ石松しか知らない。