2004年2月

うんこ工場

 

晴れて我が家の一員となったアーニー。

以前我が家で飼っていた雑種のランちゃんは本当に寂しい控えめなウンコをする犬でした。それが雑種の素晴らしさだったのかもしれません。燃費の良さ。エコドッグです。
それに引き換え将来有望な大型種のウンの自己主張の強いこと。
これぞ、『ウンコ』といわんばかりの代物を産み落とします。
その高らかに天を仰ぎ立つてっぺん。 現実にこんな形が存在したのかと、つくづく感心します。
先日鬼のいぬ間をぬって綱をはなれたウンコ職人は腹が破裂せんばかりにドッグフードを盗み食いし、その日11個の子を産み落としました。