2011年1月26日

タマチャンの排尿確認


今朝の気温は−8℃。
1ヶ月以上タマチャンの排尿が確認できずにいた。
リクガメの心配な病気に結石があり、尿酸が固まったものが排泄管に詰まって排泄できなくなる。
大きな子なら甲羅を割る手術をして出したりすることがある。小さい子はそれが不可能な場合も・・・
甲羅をノコギリで切ってとり出すなんて!イヤぁぁぁぁ!
ロシアリクガメが結石を患う話はあまり聞かない。(よくなるのはホシガメ?)
しかし、さすがにタマチャンの尿酸排泄の形跡を確認できないのが年末前から続いていると・・・
これはもしかしてヤバくないか・・・この小さな甲羅の内側に忌まわしい白い固まりが詰まっているのではあるまいかと・・・
しかし、今朝めでたく尿酸排泄。
一般的に温浴させればカメはお湯の中で排尿排泄をしてしまうらしいが、
タマチャンは温浴中は頑として出さず、お湯から出してから出す。
冬は折り返し地点を過ぎた。これからは徐々に暖かくなっていくはずだ。
お外を謳歌できるようになるまでもう2ヶ月の辛抱だ。