2010年2月13日

昨年の夏の思い出

どうして自分の不格好な頭のことを書いたかというと、絵日記を描くにあたって絵の中に自分を登場させる時、リアルな顔格好の自分を描くと私自身のテンションが下がって日記を描く気が失せてしまうのだ。
書かなくていいやモードになってしまう。そうしたら日記を何も書かずに何ヶ月も過ぎてしまう。
で、自分をリンゴ頭にして登場させれば描けるかなと思いついてのことだった。

二月に入ってよく雪が降っている。晴れ上がる日が少なく家の中に隠って凍える日が続く。
そんな寒い中であるが、暑かった昨年の夏の思い出を書く。
昨年の一番のイベントは結局のところミニカーのように小さなカメのタマチャンを飼ったことだった。
本来タフなカメであるが、その生態に不馴れである私の気持ちは常にタマちゃんにつききりだった。
ある夏の日、そんな子ガメ心配症の私に最悪の事態がおこったのだった。


大丈夫かな〜。食べてるかな〜。うんこは正常かな〜。おしっこしてるかな〜。
ビタミンとかカルシウムとか不足してないかな〜。