2008年11月03日

めでたし!

 

心配だった犬の脚の出来物は手術で取ってしまった。
またまた患部が腫れ始まって病院に連れていったら、「そんなに心配なら取っちゃいます?」
という流れになったのだった。
ちゃんと傷がくっつくか心配だった脚の指の端は、なんとか治癒したのだった。
ラッパ生活を2週間も我慢したアーニーよ、おつかれさま。
あんなうっとうしいモノを付けてよく眠ったりできたもんだ。
普通に座っていると、頭がほとんど傘の中に隠れて見えなくなってしまうほど傘は深くデカイ。
前方以外視界ゼロだなんて、人間ならまだしも、通常視界が広い動物はさぞや不快ではないかと想像する。
でも意外にカラーを付け直すときもあまり嫌がらず、大人しくさせたし、無理やり取ろうと思えば取れるものを、取らなかった。
犬にとって、あのカラーはそれほど不快ではないのだろうか?
ひとまず、めでたし。不安の種が解消して、私は非常に幸せだ。