2006年3月

会社勤めは至れりつくせり

 

東京でのアルバイト、今回の雇用では勤務スタイルは派遣社員のように、ほぼ7時前後に帰ることができます。時間がたっぷりあるようだけど、なにせ、よく眠ることに決めているので、アパートに帰ってから何をするでもなく、夕飯を作って食べたら後は寝るだけです。
朝になると会社に行って、決められた適度な仕事をマイペースでこなし、お昼にはお弁当を食べながら、会社の若い子と楽しいお喋り、午後もマイペースに仕事をやっていれば、ホラいつの間にか帰る時間までもう一時間しかない。学生の時に経験したアルバイトはいつも時計との睨めっこ。何十分過ぎたかと思うのに、まだ数分しかたっていない。それが仕事というものだと思っていました。
そんな穏やかな一週間は瞬く間にすぎ、待ち遠しかった愛犬との逢瀬のために2時間半かけて実家に帰ります。しばらく会えなかった犬猫、家族に会えるのはとても楽しみです。
これでお給料をもらえるなんて、本当にいいんでしょうか。
会社に生活のペースを管理してもらうことは本当に楽だと実感しました。無職の後ろめたさは感じずに済むし、生活にメリハリがつくし、家族以外の人との接触は本当に嬉しいし。
生活ぺース管理代として、私の方が、会社にお金を払わなければならないと言われても一理あるくらい。
6月に栃木に帰るまで精一杯安泰なサラリーマン生活を謳歌できるといいのですが。
明後日は術後1年のMRI検査。どうか何も異変は見つかりませんようにと例のごとく念じております。

出勤前のフリータイムに作ったダンボの貼り絵。トイレにこれの貯金箱を飾っています。
すごい暇人?でも夜は会社から帰ったら何もせず寝ちゃいます。
ダンボはキャラクターの中で一番好き。